「この一球に、かける夏。」第90回全国高校野球選手権記念大会:東愛知 西愛知 岐阜 三重

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アナウンサー日記

7/26(土)「あいつの分も」 西愛知・決勝 東邦 12-9 愛知啓成「あいつの分も」 西愛知・決勝 東邦 12-9 愛知啓成
激戦を制し、6年ぶり15回目の甲子園出場を決めた東邦のキャプテン・山田。「甲子園ではみんなの分も頑張ります」と誓った。ベンチ入り20人全員が3年生。東邦では極めてまれだ。それでも、ベンチに入れない3年生の方が多い。3年生部員は全部で49人。山田は言う。「ずっとスタンドの3年生のために戦ってきた。みんなの夢を叶えられて良かった。」
山田は、もう一人の夢も背負って甲子園に立つ。愛知啓成のキャプテン・石川。実はふたりは従兄弟だ。3歳のころから、一緒にボールで遊んできた。試合終了の挨拶。山田は、石川の耳元でそっとささやいた。「がんばるから」。
西愛知100校の球児たちの思いを胸に、東邦が甲子園の土を踏む。夢舞台は8月2日、開幕。(記:佐藤裕二)


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